USJ(ユニバ)に行く際、移動手段として夜行バスを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
USJに夜行バスで行く際、このようなお悩みはありませんか?
- USJに夜行バスで行くと疲れるのではないか?
- USJに夜行バスで行くメリットって?
本記事では、USJ(ユニバ)に夜行バスで行くと疲れるのかどうか詳しく紹介します。
- 車内でしっかり眠れなければユニバで疲れるかもしれない
- 夜行バスは旅費を抑え、時間を有効活用できる
本記事で、さらに詳しく紹介していきます。
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くと疲れる?
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くと疲れるのかどうか、SNSの口コミをチェックしました。
USJ(ユニバ)に夜行バスで行って疲れたという口コミ
まずは、USJに夜行バスで行って疲れたといった口コミを紹介します。
18時に突然ユニバ行こうってなって速攻で夜行バス取って次の日ユニバで遊んでまた夜行バスで帰るやつやったことあるけど意味不明なくらい疲れた
— うにゅほ (@oSaooo) November 24, 2021
ユニバ前着いたけど
— 桜団子 (@sakuradanngo188) September 5, 2023
夜行バス疲れたしんどい
USJ(ユニバ)に夜行バスで行っても疲れなかったという口コミ
ここからは、USJ(ユニバ)に夜行バスで行っても疲れなかったという口コミを紹介します。
5年ぶりの大阪、初めてのユニバ🌏
— くりすぴー (@Chirisppp) October 12, 2023
いい天気ですね〜開門待ち!
10時間の夜行バスは防災用の簡易座布団で余裕でした😎✨ pic.twitter.com/gVmy6MSNnX
夜行バスで久しぶりにユニバ来た😭
— ゆさん (@y_32316) December 6, 2023
バスの中寒くて凍死するかと思ったし首も腰もそこらじゅう痛いけどゲートみると元気になるから不思議すぎる😂
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くメリット
なるべく旅費を節約してUSJ(ユニバ)に行きたい場合は、夜行バスがおすすめです。
ここからは、USJ(ユニバ)に夜行バスで行くメリットを紹介します。
費用が安い
USJへの夜行バスを選ぶ最大の魅力の一つは、そのコストパフォーマンスの高さにあります。新幹線や飛行機と比較して、夜行バスは格段にリーズナブルな価格設定がされています。
特に、遠方からのアクセスを考えた場合、交通費の削減は旅行全体の予算を大きく左右します。夜を移動の時間として利用することで、宿泊費も節約できるため、経済的にも大変魅力的です。
例えば、夜行バスを利用してUSJに朝早く到着し、1日中楽しんだ後、再び夜行バスで帰路につくというプランなら、宿泊費を一切かけずに済ませられます。
時間を有効活用できる
夜行バスを利用することのもう一つのメリットは、時間の有効活用です。夜間に移動することで、日中の貴重な時間を旅行先で存分に楽しむことができます。
特に、USJのようなテーマパークでは、開園から閉園までの時間を最大限に活用したいものです。夜行バスなら、早朝に到着し、開園時間に合わせてパーク内でのアクティビティを始めることが可能になります。
また、移動中に睡眠を取ることができれば、到着後すぐにエネルギッシュに遊び始めることができるでしょう。このように、夜行バスは時間を有効に使いたいと考える旅行者にとって、非常に便利な選択肢です。
オープンからUSJ(ユニバ)で遊べる
夜行バスを利用することで、USJをオープンからクローズまで思う存分楽しめます。早朝にUSJ近くに到着することで、開園と同時にパーク内へ入場することができ、人気のアトラクションを待ち時間少なく遊べるチャンスが増えます。
また、1日を通してUSJを満喫したいと考えるファンにとって、夜行バスは最適な移動手段です。パーク内での長時間の滞在は、アトラクションだけでなく、ショー、パレード、グルメなど、USJが提供する多彩なエンターテイメントをじっくりと楽しめるでしょう。
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くデメリット
USJ(ユニバ)への交通手段として夜行バスを選ぶことも可能ですが、メリットばかりではありません。
ここからは、USJ(ユニバ)に夜行バスで行くデメリットを紹介します。
しっかり眠れない
夜行バスでの移動は、経済的で時間を有効に使える一方で、快適な睡眠を確保することが難しいというデメリットがあります。バスの振動や限られたスペース、周囲の環境音などが休息の質を下げる要因となり得ます。
特に、長時間の移動では、リクライニングシートであっても、ベッドのように完全に横になることはできず、睡眠の質が低下しやすいです。また、人によっては移動中の環境に慣れることができず、リラックスして眠ることが難しい場合もあります。
このような状況は、翌日のUSJでの活動に影響を及ぼす可能性があり、十分な休息を取ることができないと、パーク内での体験が思うように楽しめない可能性があります。
隣に誰が座るかわからない
夜行バスを利用する際のもう一つの懸念点は、隣に誰が座るかわからないという点です。特に、女性の場合は安全面やプライバシーに対する不安を感じることがあります。
最近の夜行バスでは、女性専用エリアの設定や、隣席との仕切りが設けられているバスもありますが、それでも完全に隣の人との接触を避けることはできません。
一晩中、知らない人と隣り合わせで過ごすことになるため、心理的なストレスを感じることもあり、これが睡眠の質をさらに低下させる原因になることも考えられます。
到着時間が変動する可能性がある
夜行バスのもう一つのデメリットは、到着時間が変動する可能性があることです。交通状況によっては予定よりも早く到着することもあれば、遅れることもあります。
特に、USJのような人気スポットへの訪問を計画している場合、開園時間に合わせて到着することを期待していると、計画が狂うことがあります。また、到着時間が遅れると、その日のスケジュールに影響を及ぼし、パーク内でのアトラクションやショーを楽しむ時間が短くなる可能性もあります。
このように、夜行バスは便利で経済的な移動手段ではありますが、その特性上、計画に柔軟性を持たせる必要があることを理解しておくことが重要です。
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くときにあると便利なもの
夜行バスなどの慣れない環境では、ゆっくりと休めない可能性があります。
ここからは、USJ(ユニバ)に夜行バスで行くときにあると便利なものを紹介します。
充電器&モバイルバッテリー
長時間の移動では、スマートフォンやタブレットなどの電子機器のバッテリー消費が避けられません。特に、移動中にエンターテイメントを楽しんだり、USJでの計画を立てたりする際には、充電器とモバイルバッテリーが必須です。
バスによってはコンセントやUSBポートが装備されていない場合もあるため、事前に充電しておくことで安心して移動できます。
イヤホン・耳栓
夜行バスの車内は静かな環境を保つためにも、イヤホンや耳栓が有効です。イヤホンを使用すれば、自分の好きな音楽やオーディオブックを聞きながらリラックスできます。
また、耳栓があれば周囲の雑音を遮断してより良い睡眠を取ることができます。特に、周囲の乗客の寝息や話し声に敏感な方には、耳栓が夜行バスでの快適な旅の必需品となります。
快眠グッズ
夜行バスでの睡眠を快適にするためには、ネックピローやアイマスク、ブランケットなどの快眠グッズがおすすめです。ネックピローは首への負担を軽減し、アイマスクは車内の光を遮断して睡眠を助けます。
また、ブランケットは冷房で冷えがちな車内でも体温を保つのに役立ちます。これらのアイテムを用意することで、移動中でもリフレッシュできる睡眠を確保できます。
飲み物・軽食
夜行バスの移動中は、水分補給や軽食が必要になることがあります。特に、長時間の移動では脱水症状を防ぐためにも、水やお茶などの飲み物を準備しておくと安心です。
また、小腹が空いたときのために、匂いが少なくて食べやすい軽食やスナックを持参すると良いでしょう。飲食物を選ぶ際には、周囲の乗客に配慮して、匂いが強くないものを選ぶことが大切です。
むくみ解消グッズ
長時間同じ姿勢での移動は、足のむくみを引き起こす原因となります。むくみを予防・解消するためには、着圧ソックスやマッサージグッズが有効です。
着圧ソックスは血流を促進し、足のむくみを軽減します。また、小さなマッサージボールなどを使って、移動中に足やふくらはぎを軽くマッサージすることも、むくみ解消に役立ちます。
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くと疲れる?まとめ
USJ(ユニバ)に夜行バスで行くと疲れるのかどうか、詳しく紹介しました。
USJに夜行バスで行くと、オープンからクローズまで遊べる、旅費を安く抑えられるというメリットがあります。しかし、夜行バスでゆっくり眠れないなどといったデメリットもあります。
快眠グッズやスマホなどを上手く活用して車内で快適に過ごすことで、USJでも思う存分楽しめるでしょう。
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